北野武監督大好き。
ていうかたけしが好き!!!
だから、めっちゃ面白かったー!!!
初めて見たけど一番面白かった、北野作品で。
(一番好きというか好みなのはHANABI)
私が元々たけしが大好きだから、ツボ突かれて嬉しかったんだとも思う。
ヤフーの点数めっちゃ低くて超驚いたし。
たけしが本当に、素敵で好きでたまらなく感じた。
母性本能もくすぐられたし、
こんなにこの人は自分を追い詰めて切り裂いて苦しんで、
なんてこと…って思ってぞわぞわした。
涙も出てきたよ。
あと私だって人生でこんなにも情けなさ過ぎる思いをしたこと、
ない訳じゃないから。
毎日幸福いっぱいでいられない。
劣等感も世間からズレてるなという思いも、
なんで真っ当に生きられないのかな、
まともな他の人達と違う道を選んで行ってるって自覚してるから。
「北野」の惨めっぷりというか、散々っぷりが、
むっちゃ胸を打った。
だけど素朴で純真でひたむきで、かわいいんだよ~~~~~。
北野かわいいよおおおおおおおおおおおお
「ビートたけし」もたぶん日本にいてよく知ってる人じゃなければ、
外国でこの映画見ただけならば、
どこまで本気で冗談で事実なのか?
わかんないだろうなと思うよ、きれいにデフォルメして作ってあるから。
「ビートたけし」を。
そんな風に自分を描いてる北野監督も好きっっ。
この加減がたまらなく好き。
「北野」の描き方と演じ方、
いやーもうこれが私の中でこの作品の真骨頂なんだけど、
最高だね。
風采の上がらない50代?のフリーター、何の将来の保障もない、
それが「北野」だからね。
たけしだから。
もうねーーーそんな状況のたけし、
金も地位も華やかさもないたけしを見ることができて、
最高に楽しかった。
自分の中のそういう部分をえぐって引っこ抜いて表に出したたけし、
一緒のものを分裂させた、
好きだわ~。
ひっそりと工場(こうば)の上に住んでて、
あの部屋とか過ごし方の描写も大好き。
タクシーのシーンも最高!
気に入った。
特筆すべきは、
同じ役者さんが複数の役で出ていて、
それらが絡まりあうという作り。
大の好み!
前のあのセリフがここで使われてる、みたいなのが、
ガンガン繰り返されてく。
見ていてはまって、
どんどん引きこまれて飲みこまれてく。
あの男、凶暴につきでも、
最後のシーン…だよね。
たけし、きっとそういうのが好きなんだろうね。
私も叙述トリック好きだからか本当にたまらん。
結局は、同じところをグルグルしてるだけなんだよって事かな。
映画もこの世も全てサークル内で起こってることで、
つまりは一つところに収束していかざるを得ないというか、
閉じられた物語。
閉じてあるところからは出られない、と思った。
それも、中にいて色々あるゆえに完成されてなんかなく、
支離滅裂で、だから強烈で面白くて抑えきれない暴力が爆発する。
それを鮮やかに、しんみりと、切なく、執拗に、描いてあるって感じ。
岸本加世子さんやっぱいいわーーーーーーーーーーーーーー。
あの人じゃないとダメだ。
この映画私は本当に楽しめたよ。
面白かった。
ていうかたけしが好き!!!
だから、めっちゃ面白かったー!!!
初めて見たけど一番面白かった、北野作品で。
(一番好きというか好みなのはHANABI)
私が元々たけしが大好きだから、ツボ突かれて嬉しかったんだとも思う。
ヤフーの点数めっちゃ低くて超驚いたし。
たけしが本当に、素敵で好きでたまらなく感じた。
母性本能もくすぐられたし、
こんなにこの人は自分を追い詰めて切り裂いて苦しんで、
なんてこと…って思ってぞわぞわした。
涙も出てきたよ。
あと私だって人生でこんなにも情けなさ過ぎる思いをしたこと、
ない訳じゃないから。
毎日幸福いっぱいでいられない。
劣等感も世間からズレてるなという思いも、
なんで真っ当に生きられないのかな、
まともな他の人達と違う道を選んで行ってるって自覚してるから。
「北野」の惨めっぷりというか、散々っぷりが、
むっちゃ胸を打った。
だけど素朴で純真でひたむきで、かわいいんだよ~~~~~。
北野かわいいよおおおおおおおおおおおお
「ビートたけし」もたぶん日本にいてよく知ってる人じゃなければ、
外国でこの映画見ただけならば、
どこまで本気で冗談で事実なのか?
わかんないだろうなと思うよ、きれいにデフォルメして作ってあるから。
「ビートたけし」を。
そんな風に自分を描いてる北野監督も好きっっ。
この加減がたまらなく好き。
「北野」の描き方と演じ方、
いやーもうこれが私の中でこの作品の真骨頂なんだけど、
最高だね。
風采の上がらない50代?のフリーター、何の将来の保障もない、
それが「北野」だからね。
たけしだから。
もうねーーーそんな状況のたけし、
金も地位も華やかさもないたけしを見ることができて、
最高に楽しかった。
自分の中のそういう部分をえぐって引っこ抜いて表に出したたけし、
一緒のものを分裂させた、
好きだわ~。
ひっそりと工場(こうば)の上に住んでて、
あの部屋とか過ごし方の描写も大好き。
タクシーのシーンも最高!
気に入った。
特筆すべきは、
同じ役者さんが複数の役で出ていて、
それらが絡まりあうという作り。
大の好み!
前のあのセリフがここで使われてる、みたいなのが、
ガンガン繰り返されてく。
見ていてはまって、
どんどん引きこまれて飲みこまれてく。
あの男、凶暴につきでも、
最後のシーン…だよね。
たけし、きっとそういうのが好きなんだろうね。
私も叙述トリック好きだからか本当にたまらん。
結局は、同じところをグルグルしてるだけなんだよって事かな。
映画もこの世も全てサークル内で起こってることで、
つまりは一つところに収束していかざるを得ないというか、
閉じられた物語。
閉じてあるところからは出られない、と思った。
それも、中にいて色々あるゆえに完成されてなんかなく、
支離滅裂で、だから強烈で面白くて抑えきれない暴力が爆発する。
それを鮮やかに、しんみりと、切なく、執拗に、描いてあるって感じ。
岸本加世子さんやっぱいいわーーーーーーーーーーーーーー。
あの人じゃないとダメだ。
この映画私は本当に楽しめたよ。
面白かった。
ネタバレあり升。
書きなぐり感想。
監督の園子温さんて、ご両親と関係おかしかったのかな?
最後の最後まで見て率直にそう思った。
自分=娘のみつこちゃんの立場で描いてないか?と。
みつこちゃんの思春期の複雑心境・環境がスッキリっていう映画かと。
自分が子として親に対して恨み抱えてる場合、
最後のあのみつこちゃんは、
あー良かったなだし開放感みたいな。
ハッピーエンディング。
やハッピーじゃないよね、普通にこれからの暮らしとか人生思えば。
でも憎んでた奴ら(うっとうしい保護者)が死んでスカッとしたというような。
思春期の感情って、大人になってからよりももっともっとド近眼だからね。
うっとうしい保護者と一口に書いたけど、私の意見としては、
彼女にとって父親は、
うだつの上がらないヘボいヘタレ親父で冴えなくて、
(きっと大好きだった)母親が死んですぐ「売女」と再婚しやがったクズと思ってる。
亡くなってすぐなのも嫌だし、よりにもよってあんな風俗嬢みたいな若い女と、と。
劇中の、その「売女」とみつこから呼ばれてる母親の事は、
全然本当の母親とは違うし、母親だなんて思えないし思ってやりたくもないし、
他人がいるから家にも居づらいし、でも自分が外行っちゃってからはその家の中で、
あの若い女と父親がセックスしてるんだろうという事も分かっていて、
どうにもこうにも過敏な十代の女の子が抱えるには大きすぎるストレッサーになってる。
みつこちゃん的にはお父さんが冴えない人物なのもうっとうしければ、
後半キレまくって引っぱたいて暴力男にいきなり豹変したのも怖いしキモくて、
だから売女を殺して自分も死んでくれて、ざまーみろだったんだと思うんだよね。
監督が最後の最後のこのシーンまで今作に収めた理由はこれかなと思った。
みつこちゃんが解放されるまでのお話。
そこのカタルシスを描きたかったんじゃないかと。
監督がかつてそういう立場だったのか、
もしくはそんなような気持ちを抱いたことがあったのかなと。
でんでん演じる村田がお父さんと対峙した殴り合いのシーンで、
「殴れ!俺を父親だと思って殴って来い!」
ってセリフもあるし、男の子が父親に対して敵わないみたいなコンプレックス、
そこを殺して乗り越えるみたいな心理も感じた。
他の人達のレビュー読むと最後の方いらんとか意味分からんが多いけど、
あの後半のお父さんは村田の
「お前は一度も自分の足で立って生きてないんだ!自分は度を越した事もやるが全部自分で責任取ってる」
みたいな事を聞いて奮い立ったんじゃないんだろうか。
(福本作品みたい、悪人が言う正論にはぐうの音も出ない)
再婚した妻より、我が一人娘のみつこがやっぱり大事で、ああしたんじゃないのかな。
生きるって痛いんだ!
って言って自分はさっさと死んじゃったんだけど。
本当は一緒にこの先もいたいけど、やってしまった事がエライ事すぎて自殺したのかなー。
ここはよく分からない。
みつこちゃんのあのラストシーンの為のような気がしてならんのだが。
私はそういう立場になった事ないからその部分では被害妄想なんだけど、
やっぱ娘として、自分がまだ15才ぐらい?の時に母親を失って、
すぐあんなん(失礼ですが)と再婚されたらむかつくよきっと。
私のお父さんって気持ちもあるだろうし、なんといってもまだ保護されてないと生きられない、
勝手に自立して生活できる自由なんかきかない年齢なので。
子連れの男と結婚するのは怖っ という事も思いました。
全員ああじゃないのはもちろん分かってるけども。
作中で、自分の好きな場所(プラネタリウム)で、
娘と新しい嫁が自分を大好き~ってくっついて言って仲良くしてる妄想が挟まれてたけど、
本当にあれが所帯持ち男の一番の至福状態なんだろうなと思う。
結婚したくてたまらない芸人でも妄想VTRを二人同じようなの作ってたし。
というより何よりも、黒沢あすかさんが良すぎる。
前から声最高だと思ってて、やっぱ好き。
特に風呂場で村田を解体してるシーン。
社本が来たの見て、従順な幼児性が出てるの凄い。
で血まみれの手でくっついてキスして、
社本によく頑張ってるなって言われて、可愛い笑顔で「ウン」ってする所ピカイチ。
こういう女は洗脳されやすいしすぐ流されるし腹の底見えなくて危ない。
それがすっげー巧く演じられててホントに凄かった。
黒沢あすかさん才能ありまくるんだから、もっとたくさん出てほしいな!
見て良かった~とはあんまり思えないけど、見たという経験ができて良かった作品だった。
書きなぐり感想。
監督の園子温さんて、ご両親と関係おかしかったのかな?
最後の最後まで見て率直にそう思った。
自分=娘のみつこちゃんの立場で描いてないか?と。
みつこちゃんの思春期の複雑心境・環境がスッキリっていう映画かと。
自分が子として親に対して恨み抱えてる場合、
最後のあのみつこちゃんは、
あー良かったなだし開放感みたいな。
ハッピーエンディング。
やハッピーじゃないよね、普通にこれからの暮らしとか人生思えば。
でも憎んでた奴ら(うっとうしい保護者)が死んでスカッとしたというような。
思春期の感情って、大人になってからよりももっともっとド近眼だからね。
うっとうしい保護者と一口に書いたけど、私の意見としては、
彼女にとって父親は、
うだつの上がらないヘボいヘタレ親父で冴えなくて、
(きっと大好きだった)母親が死んですぐ「売女」と再婚しやがったクズと思ってる。
亡くなってすぐなのも嫌だし、よりにもよってあんな風俗嬢みたいな若い女と、と。
劇中の、その「売女」とみつこから呼ばれてる母親の事は、
全然本当の母親とは違うし、母親だなんて思えないし思ってやりたくもないし、
他人がいるから家にも居づらいし、でも自分が外行っちゃってからはその家の中で、
あの若い女と父親がセックスしてるんだろうという事も分かっていて、
どうにもこうにも過敏な十代の女の子が抱えるには大きすぎるストレッサーになってる。
みつこちゃん的にはお父さんが冴えない人物なのもうっとうしければ、
後半キレまくって引っぱたいて暴力男にいきなり豹変したのも怖いしキモくて、
だから売女を殺して自分も死んでくれて、ざまーみろだったんだと思うんだよね。
監督が最後の最後のこのシーンまで今作に収めた理由はこれかなと思った。
みつこちゃんが解放されるまでのお話。
そこのカタルシスを描きたかったんじゃないかと。
監督がかつてそういう立場だったのか、
もしくはそんなような気持ちを抱いたことがあったのかなと。
でんでん演じる村田がお父さんと対峙した殴り合いのシーンで、
「殴れ!俺を父親だと思って殴って来い!」
ってセリフもあるし、男の子が父親に対して敵わないみたいなコンプレックス、
そこを殺して乗り越えるみたいな心理も感じた。
他の人達のレビュー読むと最後の方いらんとか意味分からんが多いけど、
あの後半のお父さんは村田の
「お前は一度も自分の足で立って生きてないんだ!自分は度を越した事もやるが全部自分で責任取ってる」
みたいな事を聞いて奮い立ったんじゃないんだろうか。
(福本作品みたい、悪人が言う正論にはぐうの音も出ない)
再婚した妻より、我が一人娘のみつこがやっぱり大事で、ああしたんじゃないのかな。
生きるって痛いんだ!
って言って自分はさっさと死んじゃったんだけど。
本当は一緒にこの先もいたいけど、やってしまった事がエライ事すぎて自殺したのかなー。
ここはよく分からない。
みつこちゃんのあのラストシーンの為のような気がしてならんのだが。
私はそういう立場になった事ないからその部分では被害妄想なんだけど、
やっぱ娘として、自分がまだ15才ぐらい?の時に母親を失って、
すぐあんなん(失礼ですが)と再婚されたらむかつくよきっと。
私のお父さんって気持ちもあるだろうし、なんといってもまだ保護されてないと生きられない、
勝手に自立して生活できる自由なんかきかない年齢なので。
子連れの男と結婚するのは怖っ という事も思いました。
全員ああじゃないのはもちろん分かってるけども。
作中で、自分の好きな場所(プラネタリウム)で、
娘と新しい嫁が自分を大好き~ってくっついて言って仲良くしてる妄想が挟まれてたけど、
本当にあれが所帯持ち男の一番の至福状態なんだろうなと思う。
結婚したくてたまらない芸人でも妄想VTRを二人同じようなの作ってたし。
というより何よりも、黒沢あすかさんが良すぎる。
前から声最高だと思ってて、やっぱ好き。
特に風呂場で村田を解体してるシーン。
社本が来たの見て、従順な幼児性が出てるの凄い。
で血まみれの手でくっついてキスして、
社本によく頑張ってるなって言われて、可愛い笑顔で「ウン」ってする所ピカイチ。
こういう女は洗脳されやすいしすぐ流されるし腹の底見えなくて危ない。
それがすっげー巧く演じられててホントに凄かった。
黒沢あすかさん才能ありまくるんだから、もっとたくさん出てほしいな!
見て良かった~とはあんまり思えないけど、見たという経験ができて良かった作品だった。
バタフライ・エフェクト
2008年2月24日 映画
くっそおおおおおおおおお
めちゃめちゃ面白かった・・・
んーーー面白かった。
いやいや良かった。
んあ〜〜〜なんなんだこの感覚は。
言い表せない。表現するのが難しい。伝えられないもどかしさ。
ちょ本当に言語化できないんだってば!!!!
マジで見てる最中も見終えた後も、
心から素直に「面白い」と思い続けられる映画。
こんなにストレートに面白い映画は久しぶり。
笑えないし切ないし苦しいし精神的ブラクラ?ショック大きいし、
ものすごくリアル。肉迫。私の脳も揺さぶられる。
とりあえず・・・
完璧にうまくいくことなんて、ないんだなって思った。
完璧な人間も花も飛行機も、ないのと同じように。
あちらを立てればこちらが立たず。
その歯がゆさが、精神的ドMな私の心をうまくいじめてくれた作品。
「超〜お気に入りぃ☆」ってノリじゃないけども、
これから面白い映画ない?って聞かれたらとりあえずこれすすめとく。
フィルム何使ってるんんだろうか、映像の荒さめちゃくちゃ素敵だったよ。
以下エンディングに関するネタバレ含む
本編の普通のエンディング。
エヴァンが最後病院の先生の部屋で子供の頃のビデオを見る時の、
「なんちゃらかんちゃら save her」
(俺は助けなきゃいけないんだみたいな)との彼のセリフは、
お母様をさしてたんだなぁって思った。
herでthemじゃなかったから、
あれどっち???って聞きながら思ってたんだけど
(娼婦になった彼女か、肺がんのお母さんか)、
電話してた相手がお母さんで、平和そうにしてたから。
で彼女どうなったんだろって思ったら、すれ違っちゃったっていう。
あれ、いいよねーーーーーーーーー!
それで、結局お母さんも、彼女も無事幸せだって分かって。
エヴァン本人の幸せ(今すぐに彼女を自分ものにしたいっていう
ド近眼的な願望)は現実にはならなかったけど、
ちゃんとスーツ着て仕事してるんだってだけで彼女も十分いいよね。
で、そんな彼女を見て、
彼女を自分に重ねた場合、
今自分がしている仕事や住んでる環境や見た目とか全部総括して、
私って今幸せなんだなぁと、自分でも、また客観的にも改めて感じた。
上手く言えないけど・・・
あるいは、今私がいるこの環境の、この私でいられてるってのは、
どこかの誰かがひょっとして「そうして」くれたのかもしれないと思った。
彼女が気付いていなかったように。
映像も、病院も部屋も監獄も全体的に暗い絵だったのに、
最後はすごく明るい街中で、普通に人もいっぱいいて。
その太陽光もなんかすごく嬉しかった。
他の二つのエンディング吹いたけど、やっぱこれが一番だと思う。
ディレクターズカット版みたいよーーーーーー買った人見せてください・・・。
ネタバレ終わり
本当、すごく面白かったなーーエグかったなーーー胸に残る。
だめだ。
この映画の面白さばっかりは、私は伝えられない。
おいしいところをなんて言っていいか分からない。
すっっっっごく悔しいな。
この作品に魅了されて、
勝ち目がないっていうか、片思いっていうか、取り付く島がないっていうか。
ほんとに何か不思議なものを見たのに
みんなに「夢でしょww」とか言われちゃう感覚。
とにかく面白いです。
2もみたいです。
めちゃめちゃ面白かった・・・
んーーー面白かった。
いやいや良かった。
んあ〜〜〜なんなんだこの感覚は。
言い表せない。表現するのが難しい。伝えられないもどかしさ。
ちょ本当に言語化できないんだってば!!!!
マジで見てる最中も見終えた後も、
心から素直に「面白い」と思い続けられる映画。
こんなにストレートに面白い映画は久しぶり。
笑えないし切ないし苦しいし精神的ブラクラ?ショック大きいし、
ものすごくリアル。肉迫。私の脳も揺さぶられる。
とりあえず・・・
完璧にうまくいくことなんて、ないんだなって思った。
完璧な人間も花も飛行機も、ないのと同じように。
あちらを立てればこちらが立たず。
その歯がゆさが、精神的ドMな私の心をうまくいじめてくれた作品。
「超〜お気に入りぃ☆」ってノリじゃないけども、
これから面白い映画ない?って聞かれたらとりあえずこれすすめとく。
フィルム何使ってるんんだろうか、映像の荒さめちゃくちゃ素敵だったよ。
以下エンディングに関するネタバレ含む
本編の普通のエンディング。
エヴァンが最後病院の先生の部屋で子供の頃のビデオを見る時の、
「なんちゃらかんちゃら save her」
(俺は助けなきゃいけないんだみたいな)との彼のセリフは、
お母様をさしてたんだなぁって思った。
herでthemじゃなかったから、
あれどっち???って聞きながら思ってたんだけど
(娼婦になった彼女か、肺がんのお母さんか)、
電話してた相手がお母さんで、平和そうにしてたから。
で彼女どうなったんだろって思ったら、すれ違っちゃったっていう。
あれ、いいよねーーーーーーーーー!
それで、結局お母さんも、彼女も無事幸せだって分かって。
エヴァン本人の幸せ(今すぐに彼女を自分ものにしたいっていう
ド近眼的な願望)は現実にはならなかったけど、
ちゃんとスーツ着て仕事してるんだってだけで彼女も十分いいよね。
で、そんな彼女を見て、
彼女を自分に重ねた場合、
今自分がしている仕事や住んでる環境や見た目とか全部総括して、
私って今幸せなんだなぁと、自分でも、また客観的にも改めて感じた。
上手く言えないけど・・・
あるいは、今私がいるこの環境の、この私でいられてるってのは、
どこかの誰かがひょっとして「そうして」くれたのかもしれないと思った。
彼女が気付いていなかったように。
映像も、病院も部屋も監獄も全体的に暗い絵だったのに、
最後はすごく明るい街中で、普通に人もいっぱいいて。
その太陽光もなんかすごく嬉しかった。
他の二つのエンディング吹いたけど、やっぱこれが一番だと思う。
ディレクターズカット版みたいよーーーーーー買った人見せてください・・・。
ネタバレ終わり
本当、すごく面白かったなーーエグかったなーーー胸に残る。
だめだ。
この映画の面白さばっかりは、私は伝えられない。
おいしいところをなんて言っていいか分からない。
すっっっっごく悔しいな。
この作品に魅了されて、
勝ち目がないっていうか、片思いっていうか、取り付く島がないっていうか。
ほんとに何か不思議なものを見たのに
みんなに「夢でしょww」とか言われちゃう感覚。
とにかく面白いです。
2もみたいです。
フルメタル・ジャケット
2007年5月9日 映画
フル メタル ジャケット
7.62ミリ弾
完全被甲弾
私は、
最初にジョーカーが銃を撃つシーン、サイレンが鳴って飛び出す、
まず軽トラみたいなのを爆撃してその後歩兵を、
テトの日に、
ベトナム兵をアメリカ兵が銃殺するシーン、
そこでもう「ダメだ」と思った、
何故ならばあの撃たれたその撃たれた兵が自分の
弟だったら、
彼氏だったら、
父だったらと思うともう頭が物理的にグルングルンしてきて無理だったから。
プライベートパイルがどれだけのシゴキにあっても侮辱されてもボコられても
それは未だ『殺す準備の段階』であって本番ではない、
発表会までの準備であって実感が沸かないのと同じで未だしていないという状況、
言い過ぎたとしても『未遂』である現実だから、
およそ視聴を堪えきれないことはなかった。
初めて誰か、私や家族や私たちと同じ人間が死ぬ、殺される場面で
唐突にどろどろと涙が出てきて
殺す側であっても嫌なものなのに、そこには手をかけた本人以上に
確実に殺される人間が、いる。
そこでダメだと体が反応した。
初めてフルメタルジャケットを観たのは中学一年の頃であったから、
もともと多感で過敏にできている私がもっとも、
皮を剥がれて触覚をむき出しにされていた頃であったから、
この作品に私はトラウマ以上のものを形成されざるを得なかった。
内容ではなくてお話の流れとしては、私が
『殺戮にいたる病』だとかそれこそ『シックスセンス』だとか面白がるのは、
これを観ていた影響からなのかもしれない。
何それ、と崩れ落ちる感覚。
怖い。
まさか。というのと
嘘でしょ。というのと
止して。というのと・・・
当時の自分と重ねていた。
あんなことできないって、
なんて酷なこと。
落ちというか、正体にすごくビックリした。
しかしながら、自分の彼氏は
アニマルマザーのようなセリフを吐く人間になって欲しくないと思う。
戦争がそうさせる部分(人間の本能を目覚めさせる?)はあるだろう。
海兵隊に入ったら罵倒の毎日で人殺しマシーンを作り上げる、
麻痺させなきゃ殺せないから。
逆算でしょ?
どうやったら国民が守れるか、それには敵を殺す必要がある、
人間はなかなかそれができないから良心を消させる訓練をする、、、、
そこまでエスカレートする前に誰か「ちょwwwwww」
とか言えよ。
なんの為の神が与えたもうたストッパー(良心・理性など)だよ。
味方の陣に敵兵の死体を置いて誇らしげにするなんてね。
ベトナムねずみとか呼んで笑ってるなんてね。
悪い口を聞いたり酷いことを言って自分を奮い立たせないと
結局おしっこちびって泣いちゃうからみたいなとこあるからだよね、きっと。
そこまで何故させる?????????????
誰がさせる??????????
反戦映画とひとくくりにできない娯楽映画なんだけれども
分かって欲しい、
万人に思って欲しい、
自分や身近な人がそうなることを、
死んだり殺したり自分の意思だったり命令だったり
国の為だったりあるいは誰か何かの為だったりしたとしても
建物の崩れ落ちた瓦礫が自分の家や毎日通う学校であると思って欲しい、
しごき罵倒された苦い汗や発砲時の硝煙や死体の匂いを思って欲しい、
まだほんの少女の死に際の目が自分に注がれることを、思って欲しい。
大切なものを壊すと同時に壊されることを思って欲しい。
それから、
戦争を決定し進めた『お偉方』は
私たちみたいな一般市民のような目にはもちろん合っていない、
スーツを着て、泥や被弾や食料の心配のない安全な場所にいて、
兵士や国民と同じ考えでないかもしれないということを考えた時、
それを仕方ないと納得するのか、疑問に感じて憤りを覚えるのか、
混乱してしまった。
改めて見つめてほしい、
戦争は必要悪なの?戦時国際法の立ち位置は?戦犯の意味は?
外交手段とか国益とか安全保障とかプラス向きのことと同時にね、
最初から最後まで、誰が、どう何を『失う』のかを考えてよ(;;)
動物に生まれてきた以上滅びる運命にあるって納得しなくちゃいけないのかなぁ。
この映画観た後は、
胸に何かが詰まってすっごく苦しい。
7.62ミリ弾
完全被甲弾
私は、
最初にジョーカーが銃を撃つシーン、サイレンが鳴って飛び出す、
まず軽トラみたいなのを爆撃してその後歩兵を、
テトの日に、
ベトナム兵をアメリカ兵が銃殺するシーン、
そこでもう「ダメだ」と思った、
何故ならばあの撃たれたその撃たれた兵が自分の
弟だったら、
彼氏だったら、
父だったらと思うともう頭が物理的にグルングルンしてきて無理だったから。
プライベートパイルがどれだけのシゴキにあっても侮辱されてもボコられても
それは未だ『殺す準備の段階』であって本番ではない、
発表会までの準備であって実感が沸かないのと同じで未だしていないという状況、
言い過ぎたとしても『未遂』である現実だから、
およそ視聴を堪えきれないことはなかった。
初めて誰か、私や家族や私たちと同じ人間が死ぬ、殺される場面で
唐突にどろどろと涙が出てきて
殺す側であっても嫌なものなのに、そこには手をかけた本人以上に
確実に殺される人間が、いる。
そこでダメだと体が反応した。
初めてフルメタルジャケットを観たのは中学一年の頃であったから、
もともと多感で過敏にできている私がもっとも、
皮を剥がれて触覚をむき出しにされていた頃であったから、
この作品に私はトラウマ以上のものを形成されざるを得なかった。
内容ではなくてお話の流れとしては、私が
『殺戮にいたる病』だとかそれこそ『シックスセンス』だとか面白がるのは、
これを観ていた影響からなのかもしれない。
何それ、と崩れ落ちる感覚。
怖い。
まさか。というのと
嘘でしょ。というのと
止して。というのと・・・
当時の自分と重ねていた。
あんなことできないって、
なんて酷なこと。
落ちというか、正体にすごくビックリした。
しかしながら、自分の彼氏は
アニマルマザーのようなセリフを吐く人間になって欲しくないと思う。
戦争がそうさせる部分(人間の本能を目覚めさせる?)はあるだろう。
海兵隊に入ったら罵倒の毎日で人殺しマシーンを作り上げる、
麻痺させなきゃ殺せないから。
逆算でしょ?
どうやったら国民が守れるか、それには敵を殺す必要がある、
人間はなかなかそれができないから良心を消させる訓練をする、、、、
そこまでエスカレートする前に誰か「ちょwwwwww」
とか言えよ。
なんの為の神が与えたもうたストッパー(良心・理性など)だよ。
味方の陣に敵兵の死体を置いて誇らしげにするなんてね。
ベトナムねずみとか呼んで笑ってるなんてね。
悪い口を聞いたり酷いことを言って自分を奮い立たせないと
結局おしっこちびって泣いちゃうからみたいなとこあるからだよね、きっと。
そこまで何故させる?????????????
誰がさせる??????????
反戦映画とひとくくりにできない娯楽映画なんだけれども
分かって欲しい、
万人に思って欲しい、
自分や身近な人がそうなることを、
死んだり殺したり自分の意思だったり命令だったり
国の為だったりあるいは誰か何かの為だったりしたとしても
建物の崩れ落ちた瓦礫が自分の家や毎日通う学校であると思って欲しい、
しごき罵倒された苦い汗や発砲時の硝煙や死体の匂いを思って欲しい、
まだほんの少女の死に際の目が自分に注がれることを、思って欲しい。
大切なものを壊すと同時に壊されることを思って欲しい。
それから、
戦争を決定し進めた『お偉方』は
私たちみたいな一般市民のような目にはもちろん合っていない、
スーツを着て、泥や被弾や食料の心配のない安全な場所にいて、
兵士や国民と同じ考えでないかもしれないということを考えた時、
それを仕方ないと納得するのか、疑問に感じて憤りを覚えるのか、
混乱してしまった。
改めて見つめてほしい、
戦争は必要悪なの?戦時国際法の立ち位置は?戦犯の意味は?
外交手段とか国益とか安全保障とかプラス向きのことと同時にね、
最初から最後まで、誰が、どう何を『失う』のかを考えてよ(;;)
動物に生まれてきた以上滅びる運命にあるって納得しなくちゃいけないのかなぁ。
この映画観た後は、
胸に何かが詰まってすっごく苦しい。
キューブリック。
デブで髪ボサのおっさん。
メガネ。
天才。
久々に「シャイニング」を観ました。
前に、『ホラー映画の作り方方程式』なんてので、
これが一番怖いって証明されたじゃない。
ずうっと頭にひっかかってて、見直そうと無性に駆り立てられて。
こんなにも、こんなにも、面白いなんて。
過去に1度観たのは中学の時ぐらいで、
まだ自分の観察眼・センス・経験・感知機能等々が未熟なせいで、
正直「おっかけっこ」「斧」「ジャック・ニコルソン」ぐらいの認識だった。
恐怖ものという括りならよっぽど、
幼い頃火サス的番組でチラ見した殺人現場に方が印象的だった
(三味線の弦みたいなもので首をしめてドロドロした塊混じりの何かが
グチョグチョ出てたのおぉぉぉぉ今思い出しても鮮烈で泣ける)。
でもこれ超超超ピカ面白い!!!!!!
やっぱり私キューブリックはドビュッシーと並列で好きだ!!!!!!
カット割りの秀逸なことったらない!!!
そこでそう入れるかっていう新ベタ織り交ぜた(ように今でも感じる)
ステキカット。
いきなり「火曜日」とかやめて(:;)!
あとダニーが驚くアップの画は、すごく素直に私も怖がった。
エレベーターから血の海が何度か使われてたけど、
スピードが微妙に早くなってたりして。
その中で一瞬映る双子の死体。
そしておっ被せるように音の効果的なこと!!!
目が奪われて視覚的恐怖に神経が行ってる時に、耳からビックリさせられる。
これがもう絶妙なんだよーー!!
後半より前半の方が面白かったなぁ。
ちょっと冗長なとこもあった。
手法云々は、私は勉強不足ゆえに考えるのはさておくとしても、
キューブリックはかなりゴージャスなエンターテイナーで、
ブリリアントな作品を作るヘンコ(頑固者)で、
でも演者やクルーに間違ったことはひとつも言わなそうなイメージ。
生真面目じゃなくても頭が良くて礼節正しい紳士、でも狂人、
ミステリアスだけどあっけらかんとして分かりやすい、というか。
なんだか純粋に尊敬する感覚。
娘のドキュメンタリー見ても思うところがある。
いいな〜。キューさん。友達になりたいタイプ。
懐に飛び込んでいって一生かけて色々話したり聞いたりしたいタイプ。
ダニーのあの声。
レッドラム、レッドラム、レッドラム。
レッドラム=マーダーというのは、金田一でもあったねそういやぁ。
時計仕掛けも引っ張り出して観ようかな。
雨だし唄えばいいじゃない。
それにしてもよくあんな怖い顔の女の人いたねってやっぱり今回も思った。
デブで髪ボサのおっさん。
メガネ。
天才。
久々に「シャイニング」を観ました。
前に、『ホラー映画の作り方方程式』なんてので、
これが一番怖いって証明されたじゃない。
ずうっと頭にひっかかってて、見直そうと無性に駆り立てられて。
こんなにも、こんなにも、面白いなんて。
過去に1度観たのは中学の時ぐらいで、
まだ自分の観察眼・センス・経験・感知機能等々が未熟なせいで、
正直「おっかけっこ」「斧」「ジャック・ニコルソン」ぐらいの認識だった。
恐怖ものという括りならよっぽど、
幼い頃火サス的番組でチラ見した殺人現場に方が印象的だった
(三味線の弦みたいなもので首をしめてドロドロした塊混じりの何かが
グチョグチョ出てたのおぉぉぉぉ今思い出しても鮮烈で泣ける)。
でもこれ超超超ピカ面白い!!!!!!
やっぱり私キューブリックはドビュッシーと並列で好きだ!!!!!!
カット割りの秀逸なことったらない!!!
そこでそう入れるかっていう新ベタ織り交ぜた(ように今でも感じる)
ステキカット。
いきなり「火曜日」とかやめて(:;)!
あとダニーが驚くアップの画は、すごく素直に私も怖がった。
エレベーターから血の海が何度か使われてたけど、
スピードが微妙に早くなってたりして。
その中で一瞬映る双子の死体。
そしておっ被せるように音の効果的なこと!!!
目が奪われて視覚的恐怖に神経が行ってる時に、耳からビックリさせられる。
これがもう絶妙なんだよーー!!
後半より前半の方が面白かったなぁ。
ちょっと冗長なとこもあった。
手法云々は、私は勉強不足ゆえに考えるのはさておくとしても、
キューブリックはかなりゴージャスなエンターテイナーで、
ブリリアントな作品を作るヘンコ(頑固者)で、
でも演者やクルーに間違ったことはひとつも言わなそうなイメージ。
生真面目じゃなくても頭が良くて礼節正しい紳士、でも狂人、
ミステリアスだけどあっけらかんとして分かりやすい、というか。
なんだか純粋に尊敬する感覚。
娘のドキュメンタリー見ても思うところがある。
いいな〜。キューさん。友達になりたいタイプ。
懐に飛び込んでいって一生かけて色々話したり聞いたりしたいタイプ。
ダニーのあの声。
レッドラム、レッドラム、レッドラム。
レッドラム=マーダーというのは、金田一でもあったねそういやぁ。
時計仕掛けも引っ張り出して観ようかな。
雨だし唄えばいいじゃない。
それにしてもよくあんな怖い顔の女の人いたねってやっぱり今回も思った。
「戦場のメリークリスマス」
なんて素晴らしい曲なんでしょう。
無駄もない過剰な演出もない、
少しだけきらめく飾りを完璧に施された
シンプルだけど胸を打つツリーみたい。
坂本教授ってなんて切ないコード進行が生み出せるんだろう。
どの曲もどの曲も全部そう。
頭ん中、どうなってるんだろう。
前に教授と常盤貴子が対談してるテレビ見たけど、
教授はああいう、
サバサバしてて空気が読めて頭のいい、
気の遣える人好きなんだろうな〜って思った。
なんとなく。
たけしのスクリーンいっぱいのはにかんだ顔、
「メリークリスマス、ミスターローレンス」
これはやばいです。
たけしは大好き。絶対母性本能くすぐられる人。
自分の恋人か息子にものすごくしたい男。
いつまでもバカで愛しい、世界一賢い男。
ずっとずっと健康で長生きしてほしいです。
なんて素晴らしい曲なんでしょう。
無駄もない過剰な演出もない、
少しだけきらめく飾りを完璧に施された
シンプルだけど胸を打つツリーみたい。
坂本教授ってなんて切ないコード進行が生み出せるんだろう。
どの曲もどの曲も全部そう。
頭ん中、どうなってるんだろう。
前に教授と常盤貴子が対談してるテレビ見たけど、
教授はああいう、
サバサバしてて空気が読めて頭のいい、
気の遣える人好きなんだろうな〜って思った。
なんとなく。
たけしのスクリーンいっぱいのはにかんだ顔、
「メリークリスマス、ミスターローレンス」
これはやばいです。
たけしは大好き。絶対母性本能くすぐられる人。
自分の恋人か息子にものすごくしたい男。
いつまでもバカで愛しい、世界一賢い男。
ずっとずっと健康で長生きしてほしいです。
信じられない様を見た。
これを悪夢とするならばまさしく
まこと
と述べられるであろうか。
大の乱歩溺愛者としては
いささか肩透かしをくらった感は否めないが
簡潔に所感を。
「火星の運河」
良かった。
しょっぱなから恐怖を植え付ける役割も果たせていた。
トラウマがどーの心的外傷云々
これを見た後も同じ効果があると思われる。
いい出来であった。
「鏡地獄」
正直途中から見飽きた。
乱歩独特の湿っぽさ陰鬱さは滲んで出て来なかった。
物語りも だから? という感じ。
エロスティックシーンがあるので他の俳優は挑まなかったのか
成宮君では器がいささか足らなかったように思う。
したったらずで変に幼稚っぽく浮いていた。
肉迫感なし。
「芋虫」
語るところなし。
(あまりにあっけにとられた為)
「蟲」
緒川たまきがこんなにも素晴らしい女優だとは存じなかった。
ただただ賞賛するに値する。
軽やかさと重厚さ。
優雅さとおきゃんさ。
ただ色っぽいだけでなく
ただ空気がいいだけでなく
ただ単に上手いだけでない臨場感と浮遊感。
なんてことだと思った。
花束を落とし無意味に笑う場面は
女の(至極一般的なイメージによる)バカさ浅はかさを
嫌味なく表せていた。
清潔な木下芙蓉が死後だんだんと腐り膨れてゆく様子は
彼女だからこそ見入ることができた。
浅野忠信もこの作品に関しては良かったが
本映画丸々一本の価値は
緒川たまきにあると断言しても過言ではなく
いくばくの反論の余地も与えない。
声 視線 体躯や指先の所作
どれをとっても秀逸。
トリビアの 「うそつき。」
なんて贅沢な配役だったのだろうかと今更ながら感動。
そしてそこらの女優(もどき)と一緒に考えていた自分を反省しきり。
いやー最高。
浅野は「ユメノ銀河」が好き。
写真集は手のひらサイズの
チャラに抱きついてるページが好き。
どんな展開になっても浅野臭が激しく漂うところが好き。
これぞいい男。
これを悪夢とするならばまさしく
まこと
と述べられるであろうか。
大の乱歩溺愛者としては
いささか肩透かしをくらった感は否めないが
簡潔に所感を。
「火星の運河」
良かった。
しょっぱなから恐怖を植え付ける役割も果たせていた。
トラウマがどーの心的外傷云々
これを見た後も同じ効果があると思われる。
いい出来であった。
「鏡地獄」
正直途中から見飽きた。
乱歩独特の湿っぽさ陰鬱さは滲んで出て来なかった。
物語りも だから? という感じ。
エロスティックシーンがあるので他の俳優は挑まなかったのか
成宮君では器がいささか足らなかったように思う。
したったらずで変に幼稚っぽく浮いていた。
肉迫感なし。
「芋虫」
語るところなし。
(あまりにあっけにとられた為)
「蟲」
緒川たまきがこんなにも素晴らしい女優だとは存じなかった。
ただただ賞賛するに値する。
軽やかさと重厚さ。
優雅さとおきゃんさ。
ただ色っぽいだけでなく
ただ空気がいいだけでなく
ただ単に上手いだけでない臨場感と浮遊感。
なんてことだと思った。
花束を落とし無意味に笑う場面は
女の(至極一般的なイメージによる)バカさ浅はかさを
嫌味なく表せていた。
清潔な木下芙蓉が死後だんだんと腐り膨れてゆく様子は
彼女だからこそ見入ることができた。
浅野忠信もこの作品に関しては良かったが
本映画丸々一本の価値は
緒川たまきにあると断言しても過言ではなく
いくばくの反論の余地も与えない。
声 視線 体躯や指先の所作
どれをとっても秀逸。
トリビアの 「うそつき。」
なんて贅沢な配役だったのだろうかと今更ながら感動。
そしてそこらの女優(もどき)と一緒に考えていた自分を反省しきり。
いやー最高。
浅野は「ユメノ銀河」が好き。
写真集は手のひらサイズの
チャラに抱きついてるページが好き。
どんな展開になっても浅野臭が激しく漂うところが好き。
これぞいい男。
前々から観たかったの。
でもやっぱね、
どうしても仏映画は・・・難しい。
フランス行って思ったけど、
向こうのテレビめっちゃつまんない。
ホントに日本みたいに番組豊富じゃないし、
全然おもしろいのやってないの。
でもそれでもいいんだって。
フランス人はみんな映画観に出掛けちゃうから。
面白いテレビは期待されてない。
でね、そんだけ数も作られてるってことなの、フランスの映画は。
てことはすっごく範囲の広い作品がたくさんある。
だからけっこうエグいのも、ライトなのも、できてくるわけです。
このピアニストはその中でも、そんなに深刻なものではないけど、
私たち日本人の生活感覚で観ると、やっぱちょっと怖いかも。
主人公の女性(高齢で独身、超有名音大の教授)は、母親と二人暮らしで、
母に反発しても規制されまくりの生活の中で毎日生きてる。
でも本当はすごくお母さんを愛してるのは分かるなあって思った。
自分にすごくモーションかけてくる年下男子が、教え子になって、
それからその美少年と深く関わりあってくんだけど・・・。
もうね、怖い。
進行自体、それはフィーリングとしては理解できる。
でもね、邦画やハリウッド物と違って、
仏物は全体的に本当にシュール・
かつ淡々としすぎてて(行間読ませすぎというか)、
トラウマメイキング率高いんだなぁ。
これももう二回は観れないなぁ。うん。
話の流れはよくある昼ドラものの内容ぽいんだけど、
やぱりすごく作りが仏モノ(もーこれしか言ってないけど分かって!!)。
あーー呆然としてしまいましたわ。
*マザー2
やっと今ピラミッド攻略しました。
おもしろい。
自分が子供にかえって友達と冒険してる感覚&
母親としてかわいい我が子に旅させてる感覚。
あーー奥が深いです。
ムの試練、怖かった・・・・・・・
でもやっぱね、
どうしても仏映画は・・・難しい。
フランス行って思ったけど、
向こうのテレビめっちゃつまんない。
ホントに日本みたいに番組豊富じゃないし、
全然おもしろいのやってないの。
でもそれでもいいんだって。
フランス人はみんな映画観に出掛けちゃうから。
面白いテレビは期待されてない。
でね、そんだけ数も作られてるってことなの、フランスの映画は。
てことはすっごく範囲の広い作品がたくさんある。
だからけっこうエグいのも、ライトなのも、できてくるわけです。
このピアニストはその中でも、そんなに深刻なものではないけど、
私たち日本人の生活感覚で観ると、やっぱちょっと怖いかも。
主人公の女性(高齢で独身、超有名音大の教授)は、母親と二人暮らしで、
母に反発しても規制されまくりの生活の中で毎日生きてる。
でも本当はすごくお母さんを愛してるのは分かるなあって思った。
自分にすごくモーションかけてくる年下男子が、教え子になって、
それからその美少年と深く関わりあってくんだけど・・・。
もうね、怖い。
進行自体、それはフィーリングとしては理解できる。
でもね、邦画やハリウッド物と違って、
仏物は全体的に本当にシュール・
かつ淡々としすぎてて(行間読ませすぎというか)、
トラウマメイキング率高いんだなぁ。
これももう二回は観れないなぁ。うん。
話の流れはよくある昼ドラものの内容ぽいんだけど、
やぱりすごく作りが仏モノ(もーこれしか言ってないけど分かって!!)。
あーー呆然としてしまいましたわ。
*マザー2
やっと今ピラミッド攻略しました。
おもしろい。
自分が子供にかえって友達と冒険してる感覚&
母親としてかわいい我が子に旅させてる感覚。
あーー奥が深いです。
ムの試練、怖かった・・・・・・・
まずもってして題がいいですわ。
それからグォン・サンウが若い。
私も、
パラグライダー中に告られたい。
ちゃんとストレートに、
「好きだ」って言われた〜い。
なんでこんなステキなの、彼☆☆☆
グォン・サンウの唇、超大好き。
秋は夕暮れ。
と歌われているので、
おうちから1時間ぐらいかけて懐かしい場所へ徒歩で行ってみた。
あの頃から変わってるのか変わってないのか、
だいぶ来てなさすぎたせいで分からない。
薄闇の中、見知らぬ中学生に突然「こんばんは!」と挨拶されて、
ちょっとドキドキした、おどかさないで。。。
そしてやっぱり夕焼けはキレイでした。
電柱と電柱の間。紫の大空を背景に、
蜘蛛の巣の主が「俺が王様だ」と言わんばかりに足を広げて静かに構えていた。
ただただそれをカッコイイと思った。
動くものじっとしてるもの流れるもの留まるもの。
ちょっとの散歩でいろいろ感じられて良かった。
帰り道には、
すれ違う人みんなに「こんばんは!」と言ってる自分になってました。
清涼感。心地よい。
*最近頑張ってるんだから、絶対もっといい女になってるはず私。
自分を疑わない。
それからグォン・サンウが若い。
私も、
パラグライダー中に告られたい。
ちゃんとストレートに、
「好きだ」って言われた〜い。
なんでこんなステキなの、彼☆☆☆
グォン・サンウの唇、超大好き。
秋は夕暮れ。
と歌われているので、
おうちから1時間ぐらいかけて懐かしい場所へ徒歩で行ってみた。
あの頃から変わってるのか変わってないのか、
だいぶ来てなさすぎたせいで分からない。
薄闇の中、見知らぬ中学生に突然「こんばんは!」と挨拶されて、
ちょっとドキドキした、おどかさないで。。。
そしてやっぱり夕焼けはキレイでした。
電柱と電柱の間。紫の大空を背景に、
蜘蛛の巣の主が「俺が王様だ」と言わんばかりに足を広げて静かに構えていた。
ただただそれをカッコイイと思った。
動くものじっとしてるもの流れるもの留まるもの。
ちょっとの散歩でいろいろ感じられて良かった。
帰り道には、
すれ違う人みんなに「こんばんは!」と言ってる自分になってました。
清涼感。心地よい。
*最近頑張ってるんだから、絶対もっといい女になってるはず私。
自分を疑わない。
50回目のファースト・キス コレクターズ・エディション
2005年11月3日 映画
ドリュたんハァハァ☆
かわいいなあ。
でも、今回は役どころが難解
(1年前の交通事故で短期記憶喪失という、
記憶障害がある役柄)で、かつコメディという、
ちょっと困っちゃう映画だったんだろうな、
あんまし上手じゃなかったよ〜残念ながら。
ウェディング・シンガーでも共演してた二人が主役。
気心は知れてたんだろうけど、あんまり面白くなかったじぇ。
ペンギンはかわいかった〜
*秋ってなんでこうも物悲しいんでしょうか。
西高東低。
わざと胸を締め付けるような。
冷たい風。
すぐ暗くなる夕方。
まわりの友達カップルが最近けっこう別れたりして、
なんかあ〜あって気分。。。
恋人にならなければ、ずっと友達でいられるのに。
この世の中で一番の親友は異性かもしれないって思う。
私は。
だから変に近付きすぎて女の匂いを出し過ぎないように
してしまう。「この人は」って思ったら。
普通逆かな?
勇気がないだけ・・・なんだろうなあ。
かわいいなあ。
でも、今回は役どころが難解
(1年前の交通事故で短期記憶喪失という、
記憶障害がある役柄)で、かつコメディという、
ちょっと困っちゃう映画だったんだろうな、
あんまし上手じゃなかったよ〜残念ながら。
ウェディング・シンガーでも共演してた二人が主役。
気心は知れてたんだろうけど、あんまり面白くなかったじぇ。
ペンギンはかわいかった〜
*秋ってなんでこうも物悲しいんでしょうか。
西高東低。
わざと胸を締め付けるような。
冷たい風。
すぐ暗くなる夕方。
まわりの友達カップルが最近けっこう別れたりして、
なんかあ〜あって気分。。。
恋人にならなければ、ずっと友達でいられるのに。
この世の中で一番の親友は異性かもしれないって思う。
私は。
だから変に近付きすぎて女の匂いを出し過ぎないように
してしまう。「この人は」って思ったら。
普通逆かな?
勇気がないだけ・・・なんだろうなあ。
レイクサイド マーダーケース
2005年10月21日 映画
今、自分史の中でも大々的な祭が開催されてる。
毎日デート。
日替わり!!!!!!
うひょー、どうしちゃったの。ほんとに。これマジで☆
ちなみにけっこうビビリなので緊張してます。
こんな立て続けに・・・((ヾ(*′Д`*)シ)) ジタバタ
唐突に「世にも奇妙な物語」。
野島伸司が本を書いた、石田ひかりが主演のやつご存知すか?
生きてるのに棺おけに入ったまま燃されちゃうの。
昔リアルで弟と二人で見てて、どら怖かった。
トラウマ形成に一役買ってくれた貴重なドラマでした。
怖かったぁ。
今日レイクサイドマーダーケースのDVD観て、
全然関係ないのに思い出しちゃったよ・・・。
やっぱ野島さんは天才かも。
毎日デート。
日替わり!!!!!!
うひょー、どうしちゃったの。ほんとに。これマジで☆
ちなみにけっこうビビリなので緊張してます。
こんな立て続けに・・・((ヾ(*′Д`*)シ)) ジタバタ
唐突に「世にも奇妙な物語」。
野島伸司が本を書いた、石田ひかりが主演のやつご存知すか?
生きてるのに棺おけに入ったまま燃されちゃうの。
昔リアルで弟と二人で見てて、どら怖かった。
トラウマ形成に一役買ってくれた貴重なドラマでした。
怖かったぁ。
今日レイクサイドマーダーケースのDVD観て、
全然関係ないのに思い出しちゃったよ・・・。
やっぱ野島さんは天才かも。
いぬのえいが プレミアム・エディション
2005年10月8日 映画
DVD ジェネオン エンタテインメント 2005/08/24 ¥3,990 いぬを主軸にしたエピソードを6人の監督がリレー形式でつづっていく作品。犬を題材にしたアニメやミュージカルもあれば、子供の頃からずっと一緒だった飼い犬を失った哀しみを描く物語、柴犬ポチと空き地で遊んだ思い出をつづった物語など、それこそ様々な物語が紡がれていく。 中村獅童、伊藤美咲、佐野史朗など、出演者も個性的な顔…
最高です。
むちゃくちゃ良かったです。
とてもとてもいいです。
とにかくいっぺん観てみなしゃい。
笑って泣いて、感動して。
疲れた心がほぐれていーっぱい幸せになれる。
私はストレスが5分の1に減りました(即効性有)。
DVD買って何度も観たい。
泣きたい時は特に、この映画に甘えたくなる。
うちの犬ももっとかわいがりたくなった。
最高です。
むちゃくちゃ良かったです。
とてもとてもいいです。
とにかくいっぺん観てみなしゃい。
笑って泣いて、感動して。
疲れた心がほぐれていーっぱい幸せになれる。
私はストレスが5分の1に減りました(即効性有)。
DVD買って何度も観たい。
泣きたい時は特に、この映画に甘えたくなる。
うちの犬ももっとかわいがりたくなった。
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2004/10/22 ¥1,565 25歳にしてキスの経験もないオクテの新聞記者ジョジー(ドリュー・バリモア)は、現代の高校生の実態を取材するため、生徒に化けてハイスクールに潜入。地味一筋だった自分の高校時代のトラウマを思い出しつつ、彼女は人気グループの一員に加わろうと奮闘したり、教師に恋したりと、いつしか二度目の高校生活をエンジョイしていく。 …
たまりませんな。
ドリュー最高。
大好き大好き。むっちゃかわいい。
こういう、男好きするタイプの女にメロメロなおぃらです。
ドリューはエロい!!!!!!!!
だってさ、
好きな映画はって聞かれて
「ボディヒート」(1992年)
とかはもーね、ナシなんですよ。
残念ながら。せっかくで悪いけど。
「ボディヒート」のドリューは最高ですよ。
何がって、エロいの悪いの小生意気なのったらないんですよ。
まだしょんべん臭いクソガキの小娘が、
親友の父親食っちゃうんですから。
自分から誘っておいて、逃げて、ガッとこーね、来させるってゆうね、
この!よっ駆け引き上手!
しかもその親友ともレズっぽくなっちゃうんだからどうするのママ!
僕にもみりん揚げ〜!(ローカルCM)
結局その一家を、自分の意のままに操っちゃうんだからナイス。
みんな彼女の魅力の虜。フェロモンの奴隷。
こんな女素敵すぎる。
「25年目のキス」は、エグかった過去の作品とは打って変わって、
かわいらしくてとってもキュートなドリューちゃんです。
とにかく全部がかわいい。
映像もきれいであったかい。
洋服もすごいかわいい。
みんなの一生けんめいさも抜けてるとこも。
ドリュたんは甘い甘い砂糖菓子のようなかわゆさですな。
まあブサイ子がかわいくなって、男ゲトりましたみたいな、
よくあるシンデレラストーリーかもしれんけども、
彼女のかわいさと演技力でオールラーイ!!!
あと弟のロブ役、デイビッド・アークェットも好き〜。
おっさんなのに無理してる〜痛々しいぐらい若い〜(はぁと
「シーズ・オール・ザット」(2000年)も、
ものの見事にシンデレラなんちゃらですが、
ちょこっとおもしろかった。レイチェルかわいすぎ目でかすぎ。
今携帯のCMでかかってる「Kiss Me」は、
この映画の終わりの歌です。
最高にかわいい歌だよね〜〜〜〜〜〜。どぅは〜。
*最近なんでかしらんけど友達から相談事がすんごく多い。
むちゃくちゃ多い。
しかもA型ばっかり。
でも、
「元気になった☆」って言葉を聞けるだけで、ほんと嬉しいっす。
情けは人の為ならず。
私が困った時には相談乗ってもらっちゃうから♪
たまりませんな。
ドリュー最高。
大好き大好き。むっちゃかわいい。
こういう、男好きするタイプの女にメロメロなおぃらです。
ドリューはエロい!!!!!!!!
だってさ、
好きな映画はって聞かれて
「ボディヒート」(1992年)
とかはもーね、ナシなんですよ。
残念ながら。せっかくで悪いけど。
「ボディヒート」のドリューは最高ですよ。
何がって、エロいの悪いの小生意気なのったらないんですよ。
まだしょんべん臭いクソガキの小娘が、
親友の父親食っちゃうんですから。
自分から誘っておいて、逃げて、ガッとこーね、来させるってゆうね、
この!よっ駆け引き上手!
しかもその親友ともレズっぽくなっちゃうんだからどうするのママ!
僕にもみりん揚げ〜!(ローカルCM)
結局その一家を、自分の意のままに操っちゃうんだからナイス。
みんな彼女の魅力の虜。フェロモンの奴隷。
こんな女素敵すぎる。
「25年目のキス」は、エグかった過去の作品とは打って変わって、
かわいらしくてとってもキュートなドリューちゃんです。
とにかく全部がかわいい。
映像もきれいであったかい。
洋服もすごいかわいい。
みんなの一生けんめいさも抜けてるとこも。
ドリュたんは甘い甘い砂糖菓子のようなかわゆさですな。
まあブサイ子がかわいくなって、男ゲトりましたみたいな、
よくあるシンデレラストーリーかもしれんけども、
彼女のかわいさと演技力でオールラーイ!!!
あと弟のロブ役、デイビッド・アークェットも好き〜。
おっさんなのに無理してる〜痛々しいぐらい若い〜(はぁと
「シーズ・オール・ザット」(2000年)も、
ものの見事にシンデレラなんちゃらですが、
ちょこっとおもしろかった。レイチェルかわいすぎ目でかすぎ。
今携帯のCMでかかってる「Kiss Me」は、
この映画の終わりの歌です。
最高にかわいい歌だよね〜〜〜〜〜〜。どぅは〜。
*最近なんでかしらんけど友達から相談事がすんごく多い。
むちゃくちゃ多い。
しかもA型ばっかり。
でも、
「元気になった☆」って言葉を聞けるだけで、ほんと嬉しいっす。
情けは人の為ならず。
私が困った時には相談乗ってもらっちゃうから♪
VHS ビクターエンタテインメント 1991/09/27 ¥15,572
これ、すげースキなの。
昔、深夜映画枠で1回だけ放送されてた。
なぜか(運良く)ビデオ撮ってて、画像は汚いけど観られる。
女の人が偶然曰くつきの赤い布を手に入れて、ドレスに仕立てる。
それを着るとどっこい、欲望MAXになってしまって、
姉の恋人を誘惑してしまったり、平然と人殺ししたり、
悪いひとになってしまうという・・・サスペンスホラー?です。
私、人のものには手出せない。のです。
モラルとか正義感とかがすんげー強いのかもしらん。
だから、友達が私より先に「○○くん好きなの」とか言おうもんなら、
「ふーんそっかぁ〜」と一旦尻尾巻いて諦めちゃうかもな勢いなのです。
もし○○君が私の事好きだったら、正直怖くなっちゃうタイプでもあります。
てか、人と争いたくない。
回りに波風立てたり、誰かを傷付けたくない。
結局弱気なんすよ。
まぁイコール面倒事がいやなだけなんだろうけど。。。
最近はちょこっとずつ変わってきたけどね。
この「ドレス」は、普段できない抑圧されてる欲求を満たしてくれるから、
だから好きなのかも。
だって、家族の恋人寝取れますか???
しかも、呪われたドレスの魔力が着た人をそうさせるのであって、
自分の本心じゃない・・・って言い訳もできてしまう。
なんかねー、暗号使って告白→気付かなかったらそれでいい、
気付いたらもうけもの的な(乱歩の「算盤が恋を語る話」みたい)、
隠れ蓑に守られながらやりたい事やっちゃえる的なのって、
人間は非常に好きだと思うの。
特に日常生活で抑えてるものが大きければ大きいほど。
これはそんな願望を叶えて、画面の中でどんどん実現していく様が、
怖くもあり、爽快なんだろう。
だから思ったけど、今観てもそんなにおもしろくないかもしれない。
昔の私は、ひどく自分を殺して生活していたから。
なんであんなにも気をつかいまくりまくってたんだろうってぐらい。
だからって今、完全なる自由恋愛の意思を持ってるかと聞かれたらノーですが。
根底に流れる生真面目さは一生もんなんだろーなぁ。
自分の考えを窮屈に感じたら、
そんときゃまた変わるよ、おぃら。
今日はお友達と長電話しました。
彼女はすんげーーー落ち込んでたみたいで、最初声めっちゃ暗かったけど、
電話の終わりにはむちゃんこ明るくなってて、本当に嬉しかった。
恐縮なぐらい、いっぱい感謝されてしまった。
明日も適当にうまくやっていってほしいな☆
もう頑張ってんだから(頑張りすぎ)、頑張れ!とは言わないょ。
久しぶりに長いの書いたな。
うむ、今日も充実した一日であった!あっぱれ☆
これ、すげースキなの。
昔、深夜映画枠で1回だけ放送されてた。
なぜか(運良く)ビデオ撮ってて、画像は汚いけど観られる。
女の人が偶然曰くつきの赤い布を手に入れて、ドレスに仕立てる。
それを着るとどっこい、欲望MAXになってしまって、
姉の恋人を誘惑してしまったり、平然と人殺ししたり、
悪いひとになってしまうという・・・サスペンスホラー?です。
私、人のものには手出せない。のです。
モラルとか正義感とかがすんげー強いのかもしらん。
だから、友達が私より先に「○○くん好きなの」とか言おうもんなら、
「ふーんそっかぁ〜」と一旦尻尾巻いて諦めちゃうかもな勢いなのです。
もし○○君が私の事好きだったら、正直怖くなっちゃうタイプでもあります。
てか、人と争いたくない。
回りに波風立てたり、誰かを傷付けたくない。
結局弱気なんすよ。
まぁイコール面倒事がいやなだけなんだろうけど。。。
最近はちょこっとずつ変わってきたけどね。
この「ドレス」は、普段できない抑圧されてる欲求を満たしてくれるから、
だから好きなのかも。
だって、家族の恋人寝取れますか???
しかも、呪われたドレスの魔力が着た人をそうさせるのであって、
自分の本心じゃない・・・って言い訳もできてしまう。
なんかねー、暗号使って告白→気付かなかったらそれでいい、
気付いたらもうけもの的な(乱歩の「算盤が恋を語る話」みたい)、
隠れ蓑に守られながらやりたい事やっちゃえる的なのって、
人間は非常に好きだと思うの。
特に日常生活で抑えてるものが大きければ大きいほど。
これはそんな願望を叶えて、画面の中でどんどん実現していく様が、
怖くもあり、爽快なんだろう。
だから思ったけど、今観てもそんなにおもしろくないかもしれない。
昔の私は、ひどく自分を殺して生活していたから。
なんであんなにも気をつかいまくりまくってたんだろうってぐらい。
だからって今、完全なる自由恋愛の意思を持ってるかと聞かれたらノーですが。
根底に流れる生真面目さは一生もんなんだろーなぁ。
自分の考えを窮屈に感じたら、
そんときゃまた変わるよ、おぃら。
今日はお友達と長電話しました。
彼女はすんげーーー落ち込んでたみたいで、最初声めっちゃ暗かったけど、
電話の終わりにはむちゃんこ明るくなってて、本当に嬉しかった。
恐縮なぐらい、いっぱい感謝されてしまった。
明日も適当にうまくやっていってほしいな☆
もう頑張ってんだから(頑張りすぎ)、頑張れ!とは言わないょ。
久しぶりに長いの書いたな。
うむ、今日も充実した一日であった!あっぱれ☆